年末は、この一年間、何の事故もなく無事に過ごせた喜びを家族と祝う時期。また、一人で過ごす人は孤独を感じ、最も寂しさを感じる時期でもあると思います。
このような人は、人一倍人恋しく常に一人でいると孤独と不安に苛まれ生きていることさえ、嫌になってしまう…。
しかしながら、世の中にはもっと辛く不安を抱いて過ごす人もいるのではないだろうか?
ある人は、電話さえかかってこない人も入れば、入院中で誰も見舞う人もなく、一人で過ごす人もいる。
また、ある人は、不自由な身体にもかかわらず、気にして心配さえしてくれる人もいない。
視野を広めて考えてみると
年末に、たとえ一人であっても、どれだけ恵まれ、幸せなのかを気づくことがでるでしょう。
充実した人生は、自分の考え方や心がけによって左右するのだと、私は考えています。